クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」とは?
クラウドファンディングでは「あったらいいな」という商品やサービスを実現させることができます。まさにその「あったらいいな」と実現させてきたのがクラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」です。ここでは、machi-ya(マチヤ)についてご紹介していきたいと思います。
・ガジェット関連のプロジェクトに特化したクラウドファンディングサイト
クラウドファンディングサイトにもいろいろなものがありますが、machi-ya(マチヤ)はその中でもガジェット関連のプロジェクトに特化したクラウドファンディングサイトです。プロジェクトの成功率は80%ほどと言われており、かなり高い水準をキープしています。
もともとmachi-ya(マチヤ)は2016年にメディアジーンと株式会社新東通信が共同で運営を開始したクラウドファンディングサイトなのですが、実は2019年にCAMPFIREのクラウドファンディングプラットフォーム上に運営移行することとなっています。ガジェット関連のプロジェクトをメインにするという部分は変わらずに、さらなるプロジェクトの成功率アップを目指すようです。
・メディアを利用してプロジェクトへ誘導
先でもお話ししましたように、machi-ya(マチヤ)ではプロジェクトの成功率がかなり高い傾向にあります。その理由のひとつとして、メディアの利用が挙げられます。というのも、machi-ya(マチヤ)は記事やSNS、キュレーションメディアなどさまざまなメディアを通して、プロジェクトへの誘導をおこなっているのです。
記事やSNS、キュレーションメディアをチェックしているときに、ついつい広告をクリックしてしまうという方も多いでしょう。それと同じような感覚でmachi-ya(マチヤ)で進行中のプロジェクトをチェックしてしまうのです。当然、興味を持っているからこそチェックするわけですし、そこから支援につながる可能性というのはかなり高いです。
このようにメディアを利用したプロジェクトへの誘導があるからこそ、支援が集まりやすく、プロジェクトも成功しやすいのでしょう。実際にこれまでさまざまな商品やサービスが実現しているのです。